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2008年4月9日

知的財産検定 最終実施回(3月9日)検定実施結果公表
−7月より、国家試験として新たにスタート−

 当協会は、本日、「2008年第1回(最終回)知的財産検定(3月9日(日)実施)」の実施結果を公表しました。

民間試験として最後の実施回。過去最多数の受検者が受検
 2008年第1回は、7月より国家試験・知的財産管理技能検定へと全面的に移行するため、民間試験としては最後の実施となりました。受検申込者数は5,539人と、過去最多数(受検者数は「図表1」参照)。特に1級(特許)は、前回(過去最多数)743人→932人と、大幅増となりました。合格率は、ほぼこれまでと同傾向に、属性(年齢分布・平均年齢・男女比)は、1級(特許)がやや若年化、女性比率も高くなりましたが、その他の級は、ほぼこれまでと同傾向となりました(「図表2」参照)。 

図表1 2008年第1回 受検者数・合格者数・合格率
1級(特許) 2級 2級科目試験
※個人受検のみ実施
(特) (意) (著)
受検者数 840人 3,816人 50人 157人 186人
合格者数 44人 1,430人 34人 98人 127人
合格率 5.2% 37.5% 68.0% 62.4% 68.3%
※合格率はそれぞれ実受検者に対する合格者数の割合。 1級合格者数は認定者のみ(評価者は含まない)

図表2 2008年第1回 受検申込者の属性(年齢分布・平均年齢・男女比)

1級(特許)・・・平均年齢:38.6歳 男女比:82.3%/17.7%
2級・・・平均年齢:33.8歳 男女比:74.9%/25.1%
2級科目試験・・・平均年齢:37.0歳 男女比:67.3%/32.7%

 今回も前回から引き続き、全国47都道府県からの申込みがあり、@東京1,514名、A神奈川879名、B大阪454名が最多3地区となりました。
 また、団体受検は、1級(特許)団体受検申込者数・団体数が過去最多となりました(113名・17団体。「図表3」参照)。2級は、継続的に受検している団体のみならず、新規での受検団体もありました。

図表3 2007年第1回〜2008年第1回までの団体受検申込者・団体数
2007年第1回 2007年第2回 2007年第3回 2008年第1回
1級(特許) 45人/10団体 59人/9団体 90人/14団体 113人/17団体
2級 529人/26団体 751人/35団体 944人/41団体 668人/35団体
2級科目試験 69人/7団体 73人/9団体
合計 574人/36団体 879人/51団体 1,107人/64団体 781人/52団体
※2007年第1回は臨時回のため、2級科目試験は実施なし
※2008年第1回は、2級科目試験は限定実施のため、個人受検のみ実施


<2008年第1回の主な団体受検企業・大学>※50音順
株式会社IHI、旭化成株式会社情報技術研究所、アルプス電気株式会社知的財産部、アンリツ株式会社、株式会社イメージギャップ、宇部興産株式会社、エプソンインテリジェンス株式会社、エリエールペーパーテック株式会社、エリエールホームペーパー株式会社、株式会社エンジニア、大阪工業大学知的財産学部、大宮製紙株式会社、京セラ株式会社部品知的財産部、グローリー株式会社、國學院大學、株式会社サンビジネス、四国大学、シャープ株式会社(天理事業所)、JUKI株式会社、昭和電線ビジネスソリューションズ株式会社、神鋼電機株式会社、TDK株式会社知的財産センター、国立大学法人徳島大学大学院先端技術科学教育部、国立大学法人富山大学、長崎県立鹿町工業高等学校、国立大学法人名古屋工業大学、パイオニア株式会社、株式会社パテントビューロ、株式会社富士通長野システムエンジニアリング、富士ゼロックス株式会社OPS事業本部、富士テクノサーベイ株式会社、ブラザー工業株式会社知的財産部、ボッシュ株式会社、三菱マテリアル株式会社、早稲田大学エクステンションセンター ほか多数。

※2008年第1回の詳細な実施データはこちら

全12回累計受検申込者数・合格者数データ
 知的財産検定は、2004年より今回までで、全12回実施しました。累計受検申込者数は40,485名と4万名を超え(「図表4」参照)、累計合格者数は、1級(特許)263名、準1級1,570名、2級13,085名、準2級12,961名となりました(1級追認定者、2級公認セミナー修了試験合格者、2級科目試験認定者を含む)。


図表4 2004年第1回〜2008年第1回(全12回)までの受検申込者数累計

※2007年第1回は臨時回のため、2級科目試験は実施なし
※2008年第1回は、2級科目試験は限定実施のため、個人受検のみ実施

 なお、知的財産検定の認定者には、国家試験への移行措置である「特例講習」を実施いたします。
 
特例講習の詳細はこちら⇒ http://www.kentei-tokurei-ip-edu.org/ 



国家試験・知的財産管理技能検定が、7月より開始
 7月より、知的財産管理技能検定が開始されます。本検定は、国家資格制度である技能検定制度の職種の一つである「知的財産管理」職種にかかる検定です。試験は1級〜3級それぞれについて学科試験と実技試験が実施され、学科試験および実技試験の両方を合格すると「技能士」と称することができます(名称独占資格)。
試験名称:知的財産管理技能検定
試験形態:国家試験(名称独占資格)・技能検定
試験等級:1級知的財産管理技能士(特許専門業務) 
       2級知的財産管理技能士(管理業務)
       3級知的財産管理技能士(管理業務)
試験形式:学科試験・実技試験
指定試験機関:知的財産教育協会

<技能検定とは>
技能検定は、働く人の有する技能を一定の基準によって検定し、これを公証する国家検定制度であり、働く人の技能と地位の向上を図り、ひいては我が国の産業の発展に寄与しようとするものであって、職業能力開発促進法(厚生労働省所管)に基づいて実施されています。技能検定は、働く人の技能習得意欲を増進させるとともに、働く人の雇用の安定、円滑な再就職、働く人の社会的な評価の向上に重要な役割を有するものです。
(厚生労働省「技能検定のあらまし」)
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/syokunou/ginou/aramashi/index.html

第1回・知的財産管理技能検定 実施予定
 【実施日】 2008年7月6日(日)
 【等級】 1級学科、2級実技・学科、3級実技・学科
       ※1級は、学科試験のみの実施です。
 【受検地区】 北海道・東京・愛知・大阪・岡山・福岡 (全国6会場)
 【申込期間】 郵送申込・団体申込: 2008年5月12日〜5月23日
           Web申込: 2008年5月12日〜6月5日
試験実施の詳細は、下記のHPをご覧ください。
 知的財産管理技能検定HPhttp://www.kentei-info-ip-edu.org/
 年間実施予定⇒ http://www.kentei-info-ip-edu.org/exam_yotei  



 当協会では、知的財産に関する知識の普及と啓蒙を活動趣旨としています。国家試験・知的財産管理技能検定として新たにスタートした後も、本検定がより多くの方に活用され、国が推進している知財人材育成によりいっそう貢献できるものになるよう努めてまいります。


【本件に関するお問い合わせ】

知的財産教育協会 検定運営事務局 広報担当:安場
E-mail: support@ip-edu.org TEL: 03-3438-2147
知的財産検定URL: http://www.ip-edu.org/exam/index.html
知的財産管理技能検定URL: http://www.kentei-info-ip-edu.org/



   
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